活動記録バックナンバー

2020年

11月30日〜12月18日

令和2年12月定例会

12月定例議会が、11月30日から12月18日まで開催されました。
一般質問では、公明党市議団から岡野英美議員、竹内栄治議員、久保田茂議員の3名が登壇しました。
これからも、市民の皆さまが安心して暮らせる越谷市へ向けて全力で働いて参ります。


10月23日

令和3年度予算編成要望書

高橋市長に要望書を手渡す公明党越谷市議団

市長へ「越谷市予算に関する令和3年度予算編成要望書」を提出いたしました。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止と社会経済活動の両立をはじめ、災害対策強化、行政のデジタル化、SDGs(持続可能な開発目標)の推進に向け、企画・総務関係、消防関係、市民・福祉・子育て・環境・交通・防災・経済・産業関係、市立病院関係、建設・都市計画・開発関係、教育・生涯学習・文化・スポーツ・余暇対策関係、地域別の重点要望事項を、現場の声をもとに242項目について要望いたしました。
要望の実現に向けて、全力で働いてまいります。
>>要望書はこちらです。


9月1日〜25日

令和2年9月定例会

9月定例議会が、9月1日から9月25日まで開催されました。
一般質問では、公明党市議団から岡野英美議員、瀬賀恭子議員、竹内栄治議員の3名が登壇しました。
これからも、市民の皆さまが安心して暮らせる越谷市へ向けて全力で働いて参ります。


7月29日

令和2年7月臨時会

令和2年7月臨時会が7月29日に開催され、承認議案1件全会一致、補正予算議案1件賛成多数により可決されました。公明党越谷市議団が市長へ要望した「新生児特別定額給付金」をはじめ、新型コロナウイルス感染症に対する支援策が数多く決まりました。
主な内容は以下の通りです。

◆新型コロナウイルス感染症に係る支援策

  1. ひとり親世帯臨時特別給付金
    1世帯あたり5万円、第2子以降1人につき3万円、コロナの影響により急減世帯プラス5万円
  2. 新生児特別定額給付金給付事業
    令和2年4月28日から令和3年4月1日までに生まれた新生児1人につき10万円
  3. 新型コロナウイルス感染症対策従事者慰労金支給事業
    感染リスクの高い業務とそのサービス維持に貢献している障がい・介護・子育て従事者に2万円
  4. インフルエンザ予防接種臨時助成事業
    自己負担額2000円/人、助成期間:令和2年10月1日~12月31日
  5. 自宅療養者食事支援事業
    コロナ感染症患者のうち自宅療養の軽症者等の食費として1日4500円を上限に補助
  6. 小中学校臨時休業特別給付金
    就学援助及び特別支援教育就学奨励費認定者に対し臨時休業中の昼食費相当額2ヶ月分を支給

6月18日

新型コロナウイルス感染症に関する要望書

6/18(木)午後、市長、教育長等に対し、2020年度第2次補正予算が成立したことを踏まえ、新型コロナウイルス対策に関する第2次緊急要望を行いました。

  1. オンライン診療(保健指導を含む)の整備促進のための支援。
  2. ゴミ収集の越谷市指定委託事業者に対する支援。
  3. 飲食店や小売業支援のためプレミアム付き商品券発行の検討。
  4. 上下水道料金の減免。
  5. 要保護児童・生徒援助補助金(オンライン学習通信費の補助)。
  6. 妊婦が安心して出産に臨める体制構築へ院内感染を防ぐための妊婦への抗体検査実施。
  7. 国の特定給付金の対象とならない4月28日以降出生した子どもに対する臨時特例出産祝い金(仮称)の支給。
  8. 子どもの予防接種を回避しないように周知を図るほか、子宮頸がん予防ワクチンの接種の情報の提供。
>>要望書はこちらです。


6月1日-6月18日

令和2年6月定例会

このたびの新型コロナウイルス感染症により、これまで経験したことのない影響で生活が一変しており、私達議員も皆様からの切実なご相談等に寄り添って対応しているところでございます。
役所においては職員の交代勤務の中、通常の業務に加え、コロナ対策も休日返上で行っている状況であります。このような中で6月議会が、6月1日から6月18日まで開催されました。
一般質問の答弁等の準備の負担を増やすのは、公明党としては心痛む所であり、あえて市議団として1名(久保田茂議員)の代表質問とし、急ぎではない質問は次回に回し、コロナ禍における市政運営について質問することと致しました。
これからも議会活動を通し、市民生活の向上と越谷市の発展に努めて参ります。


5月20日

新型コロナウイルス感染症で使える制度(越谷市版)に独自支援策を追加!

新型コロナウイルス感染症の影響を受けた方々への独自支援策が5/20に発表されました。
「子育て支援」「緊急雇用対策」「中小企業者への支援」を実施します。
新型コロナウイルス感染症で使える制度(越谷市版)に独自支援策を追加しました。
詳細PDF(5/20現在のもの)→ 新型コロナウイルス感染症対策で使える制度(越谷市版)


4月27日

新型コロナウイルス感染症で使える制度(越谷市版)を作成!

現在、新型コロナウイルス感染症で使える制度が様々あります。
個人向け・事業主向けの給付・融資・猶予など越谷市の支援策・相談窓口をわかりやすくまとめた一覧表を作成しました。
主なものとして、一律1人10万円の特別定額給付金、住宅確保給付金、緊急小口資金・総合支援資金のほか、税金・保険料・水道料金等の相談先がわかります。
4月27日には、越谷市の新型コロナウイルスに関連する支援策全般について問い合わせを案内するコールセンターが開設されました。
詳細PDF(5/9現在のもの)→ 新型コロナウイルス感染症対策で使える制度(越谷市版)

4月27日

令和2年4月臨時会

令和2年4月臨時会は、新型コロナウイルス感染症対応として、議場内ではマスクを着用するなど行い、4月27日に開催され、市長提出議案5件すべて全員一致により可決されました。

4月6日

「小・中学校の再開延期」要望書を提出しました

小・中学校の再開を延期する要望書を公明党越谷市議団で市長、教育長に提出しました。
会派会議において、新型コロナウイルス感染症の感染者が市内でも増加している現状のなかで、市内小・中学校の再開が4月13日に予定されていることに対し、保護者の方々から私たち議員に延期要望が多数届いており、感染経路がわからない感染者が増えている中、保護者の不安を解消するためにも5月連休以降に延期するように急いで要望することが決まり、即日提出しました。
その後、4月8日に小・中学校の臨時休校は5月6日まで延長となりました。

3月25日

自販機の収益で防犯カメラ40台設置されます!

担当課より自販機収益の活用で防犯カメラを設置する状況について説明を受けました。
市は2月20日に自販機を活用した防犯カメラの設置に関する協定を締結。
この協定は、市内に設置する自販機の収益を活用して駅周辺や公園などに防犯カメラを設置するというもので、保守管理も含め市の経済的負担はありません。
台数は自販機が約50台、防犯カメラが約40台。
市は防犯カメラの録画映像データを運用し、犯罪抑止につなげる。
2019年3月定例会では守屋議員が財源確保策として自販機の収益活用を提案していました。

2月21日-3月18日

令和2年3月定例会

令和2年3月定例会が、2月21日から3月18日まで開催されました。
2月28日の代表質問では、公明党市議団から守屋議員が登壇しました。
これからも、市民の皆さまが安心して暮らせる越谷市へ向けて全力で働いて参ります。

2月16日

越谷市保健センターが4月1日開所!

2月16日、越谷市保健センター竣工式典に参加してまいりました。
各種健診、健康・栄養相談などを行い健康づくりを推進する拠点、災害時等の健康危機に対応する拠点、保健・医療・福祉が連携し地域保健の充実を図る施設、利便性・機能性・環境に配慮した施設として総合的な保健衛生サービスを提供する新たな保健センターが保健所、市立病院に隣接する場所に設置されました。