2016年
平成28年12月定例会が12月1日~20日の20日間の会期で行われます。
12月7日~12日に一般質問があり、公明党市議団からは4名が登壇予定となっています。(日時未定)
市民の皆さまの生活の向上と越谷市発展のため、全力で努めて参ります。
【一般質問通告一覧】
http://www.city.koshigaya.saitama.jp/gikai/singi/tukok/ippannshitumonn2812.html
11月1日・2日に公明党越谷市議団で宮城県の仙台市と盛岡市の視察を行いました。
1日目:仙台市
新しく開設をした仙台市南吉成学校給食センターで、「アレルギー対応食専用」の調理過程の見学と丁寧なご説明を頂きました。
仙台市では「仙台市学校給食食物アレルギー対応検討委員会」を設置し、命に関わる食物アレルギーについて慎重にきめ細かい対応をしていました。
2日目:盛岡市
盛岡市では「大学等の連携によるシンクタンク事業について」と「盛岡都心循環バスについて」の2項目について調査を行いました。
どちらも大変役に立つ調査となりました。
越谷市においても活かせるようしっかりと議論・提案してまいります。
公明党越谷市議団として「越谷市予算に関する平成29年度予算編成要望書」を高橋市長へ提出しました。福祉、子育て、環境、交通、防災、経済・産業、都市計画、教育・生涯学習、文化、スポーツ等、また、地域別の重点要望事項等、皆様から寄せられた意見や現場の声をもとに、164項目について要望いたしました。
一つ一つの要望の実現に向けて、全力で取り組んで参ります。
10月12日~13日にかけて、公明党越谷市議団で広島県呉市と兵庫県姫路市を視察しました。
1日目は、呉市役所にて新庁舎建設と期日前投票についての視察調査を行いました。
新庁舎は今年3月に完成し、建設にあたり6つのコンセプトから作られており、特に「市民の生命と財産を守る」防災拠点としての機能を強化され最新設備で防災会議室、情報管制室を常設し、WEB会議システムの導入などを見学、説明をいただきました。
また、「期日前投票」については、投票日3日前を22時まで時間延長をされ一定の効果があったそうです。
住民票の写しなどの証明書を全国のコンビニで受け取れるサービス「コンビニ交付」を開始し、利便性が向上したと市民の皆さまから喜ばれています。
(コンビニ交付には、個人番号カード(マイナンバーカード)が必要です。)
●利用時間
午前6時30分から午後11時(年末年始を除く)
※但し、保守点検等により利用できない日があります
●取扱証明書
(1)住民票の写し(住所等の履歴・住民票コード・マイナンバーを記載することはできません)
(2)印鑑登録証明書
(3)戸籍謄抄本(本籍が越谷市にあるかたで、現在戸籍に限ります)
(4)課税(非課税)証明書
●取扱店舗
セブンーイレブン、ローソン、ファミリーマート、セイコーマート等の全国で約50000店舗
●発行手数料
住民票の写し、印鑑登録証明書、課税(非課税)証明書は各200円
戸籍謄抄本は450円」
平成28年9月定例会が9月1日~27日の27日間の会期で行われ、瀬賀恭子議員、橋詰昌児議員の2名が一般質問に登壇し、防災対策の強化、公共交通の施策、教育行政について等の質疑を行いました。(詳細は「議会質問」をご覧ください)
これからも、市民の皆さまの生活を守るために全力で働いて参ります。
8月2日~3日にかけて、公明党越谷市議団で岩手県宮古市と福島県郡山市を視察しました。
宮古市では「みやこサーモンネットケア」を視察しました。
3.11の東日本大震災での教訓を活かし、市内の医療機関と関連の薬局・訪問看護・介護事業所に保管されている医療・介護に関する情報を、患者さんの同意を得たうえで、相互に共有することにより、効率的な医療を提供し、患者と医療機関との双方に役立てるためのシステムを構築。患者側、医療機関側などのメリットについて説明いただきました。
宮古市にて医療機関を視察 |
「ペップキッズこおりやま」を視察 |
郡山市では、「元気な遊びのひろば ペップキッズこおりやま」を視察しました。
この施設は、3.11の東日本大震災により運動不足やストレスを抱える子どもや子育て家庭のために、子どもたちの運動不足解消やストレスの発散、さらには体力の増進を図る場として設置され、館内は、東北最大級の室内遊び場として「学ぶ」「遊ぶ」「育つ」コーナーがあり、90分の入れ替え制で、たくさんのご家族の方々が楽しまれていました。
子どもが笑顔になれる環境づくりの重要性を改めて実感しました。
平成28年6月定例会が6月1日~17日の17日間の会期で開かれました。
今回の定例会では、岡野英美議員、瀬賀恭子議員、守屋亨議員、畑谷茂議員、竹内栄治議員の5名が一般質問に登壇し、質疑を行いました。(詳細は「議会質問」をご覧ください)
これからも、市民の皆さまが安心して暮らせる越谷市を目指し、市民の皆さまに寄り添い、一つ一つの課題に全力で取り組んで参ります。
越谷市中央市民会館にて「2016年リオデジャネイロオリンピック 競泳女子200mバタフライ 日本代表 星 奈津美選手 激励会」が行われました。
星選手の出身小学校、中学校の児童・生徒の代表の皆さんも激励に来られ、盛大な激励会でした。
公明党越谷市議団で、福岡県大牟田市へ先進事例調査・福岡市で研修を受講いたしました。
*4/13大牟田市へ「認知症ケアコミュニティ推進事業」について行政調査に行ってまいりました。
全市あげて認知症の方へのサポート構築は大変参考になりました。本市においても活かしてまいりたいと思います。4/14は福岡市で「市役所の意思決定」のついて学んでまいりました。地方創生の観点からも大変勉強になりました。本市の将来を見据え取組みも考えてまいります。
公明党越谷市議団全員で「越谷いちごタウン」を訪れ、いちごハウス内にセンサーを設置して、温度や湿度、日照量、二酸化炭素の量などを、随時更新されるデータをスマートフォンで確認できる実験を視察しました。
3月定例会において守屋亨代表が代表質問に立ち、11項目に亘り市長へ質問いたしました。
1.「まち・ひと・しごと創生越谷市総合戦略」について
2.超高齢社会を支える介護と医療について
3.高齢者の雇用推進対策について
4.障害者差別解消法の施行に向けた取組について
5.大沢地区センター・公民館、体育館複合施設について
6.西大袋土地区画整理事業の進捗状況について
7.がん検診受診率向上に向けた今後の取組について
8.健康マイレージの導入について
9.「あだたら高原少年自然の家」の利用促進策について
10.主権者教育のあり方、政治的リテラシーを育んでいくことと、政治的中立性の確保について
11.ICTで救命処置の向上を
2月4日(木)越谷コミュニティセンター 大ホールにて越谷市在住のノーベル物理学賞受賞者、梶田隆章さんの「名誉市民称号贈呈式」と「記念講演」が行われました。贈呈式では、会場全体が祝福の拍手で包まれ、記念講演後は、参加した児童・生徒の質問にユーモアを交え丁寧に答えられ会場を沸かしました。