2008年
埼玉県越谷市はこのほど、全市立保育所内の幼児室にクーラーを設置した。 同市では近年、最高気温が40度以上を記録し、保護者から「子どもが熱中症にかかるのでは」と、夏場での保育環境の改善を求める声が上がっていた。 これを受けて、党市議団の岡野英美議員は定例会で「夏場の保育環境の整備が必要」と訴えていた。